\外輪鍋で炊いた鮭飯はこちら!/
こんにちは、中尾アルミ製作所スタッフです。
今回は、北海道の食文化を伝え続ける料理研究家・星澤幸子先生による、季節を感じる和の一品「鮭飯(さけめし)」をご紹介します!
使用したのは、鍋の厚さを質がご飯を美味しく仕上げてくれる「外輪鍋」。熱のまわりが良く、ごはんをふっくらと炊き上げてくれるので、炊き込みごはんにもぴったりなんです。
鮭飯(さけめし)
❖ 材料 −4人分−
米……………………………………………2合
水………………………………………2合分
薄塩鮭(切身) …………………………300g
酒……………………………… 大さじ2杯
細切り昆布…………………………ひとつまみ
しょうが……………………………………1片
いくら、三つ葉…………………………各適量
[カロリー&塩分(1人前)/483kcal& 1.6g]
❖ 作り方
1 . お米の準備
米は炊く30分前に研いで、分量の水と共に鍋
に入れます。鮭には酒を振り、しょうがは千切り、
三つ葉は2〜3cm長さに切ります。
2. 具材をのせて炊く
米の上に昆布、しょうがを全体に散らして鮭を
のせ、浸けていた酒も入れて火にかけます。沸
騰したら鍋をゆすり、水気が少なくなったらフ
タをして弱火で20分、火を止めて10分程蒸ら
します。
3. 仕上げ
フタを取って、いくらと三つ葉をあしらい、鮭を
崩しながらご飯と混ぜていただきます。
🔸使用した鍋:外輪鍋
今回使用した「外輪鍋」は、底が広く、熱が均等に伝わるのが特徴。炊き込みご飯のように具材が多い料理でもムラなく美味しく仕上がります。
「浅型片手鍋」や「雪平鍋」でも代用可能ですが、ふっくら感と風味をより楽しみたい方には、外輪鍋をおすすめします!
秋の食卓にぴったりの「鮭飯」。ぜひ、外輪鍋で炊きたての香りと美味しさをご家庭でも味わってみてくださいね。
🔸Instagramでもご紹介中!
今回ご紹介した「鮭飯(さけめし)」のレシピは、当店の公式Instagramでもご紹介しています。
炊きあがったご飯のふっくら感や、外輪鍋で炊く様子など、写真と動画で分かりやすく掲載中!
ぜひ合わせてご覧ください。
※Instagramからこのブログに来てくださった方も、ありがとうございます!レシピの詳細はこの記事にしっかりまとめてありますので、ぜひ保存してご活用くださいね。
次回のレシピもお楽しみに!