vol.13(後編)ご愛用者 aore_amsterdam様に聞く ― 暮らしに馴染むペリカン鍋

vol.13(後編)ご愛用者 aore_amsterdam様に聞く ― 暮らしに馴染むペリカン鍋

海外での暮らしの中でも、日本の道具を大切に使われている
aore_amsterdam様にお話を伺いました。

 

 

■ 道具を選んだきっかけ

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・打出ペリカン雪平鍋 15cm

ちょっとした時に使える小型の片手鍋が欲しいと思っていたところ、一時帰国時の合羽橋の店頭で拝見し購入しました。

片手鍋を選ぶ際、「こぼれずに注ぎやすいこと」を一番重視していたのですが、こちらのお鍋の特徴的な鋭角の注ぎ口と、打ち出しの美しい佇まいに魅了され、即決いたしました。

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■ 使い心地について

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・打出ペリカン雪平鍋 15cm

新品のぴかぴかの状態の際は、佇まいの美しさに使うことをためらってしまうほどでした。

使い始めに「米のとぎ汁を使って煮沸する」というお手入れを何も考えずに行ったところ、ヨーロッパの硬水とは相性が良くなかったらしく、少しくすんでしまいました(硬水の場合はそのまま洗うだけで良いと後から知り、とても勉強になりました)。

ですが、何度か使っていくうちに明るさを取り戻し、同時に使い込んだ味わいが出てきて、今ではそれがとても愛おしく感じられます。

無垢の木の柄は触れるたびに温かみがあり、使うこと自体が嬉しくなります。

国外で生活していると、お味噌汁や煮物など、慣れ親しんだ和食の味がとても大切に感じられることが多くなりました。

そんな時、「日本から来た道具」でお味噌汁を作ると、より一層懐かしく、ほっとする気持ちを取り戻すことができます。

お湯を沸かす、茹でる、汁物を作る……と、日常にいつも寄り添うようにキッチンにあり、そこにあるだけで安心感を覚えます。

一目惚れしたペリカン口も、期待通り抜群の使い心地です。

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■ 編集後記

使い始めの美しさだけでなく、
時間とともに変化していく風合い。

ペリカン鍋の魅力は、
「育てていく道具」であることにあるのかもしれません。

日常の中にそっと寄り添い、
暮らしに安心感をもたらす存在。

その佇まいから、
道具とともに過ごす時間の豊かさが伝わってきます。

 


■ 情報

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note:かをりや / Amsterdam